2015年2月17日火曜日

なぜ女性の低体温が不妊に繋がるか?

心と体をあっためる(´∀`*)ポッ
冷え症改善サロン エミリア
美肌作りのオンセラセラピスト&スパイス魔女のハマラジャです。
冷え症改善に温熱療法オンセラとプラセンタを使ったエステをしています。

「女は温め、男は冷やして健康になる」

男女の性の違いは解糖系とミトコンドリア系と
いういわば体の中のエネルギー工場の違いに現れています

男性ー解糖系
無酸素で細胞分裂増殖を繰り返す

女性ーミトコンドリア系
分裂抑制遺伝子によって勝手な分裂を抑制、宿主の細胞と共生する

女性の卵子は細胞の中でミトコンドリアが最も多く
成熟した1つの卵子の中には10万個も存在しています

卵子は酸素が少ない胎生期に分裂を済ませ、
生まれたときには一生分の卵子を確保し
体内で温めながら成熟初潮期の15歳までに
ミトコンドリアを10万個に増やしていきます

毎日の月経に成熟した卵子を1つずつ排卵し、
閉経までにおよそ300から400個使います

ミトコンドリアが活性化するのに37度以上の深部体温と酸素が必要です

このためミトコンドリアが卵子に多い女性は
冷えに弱く、不妊症は、低酸素と低体温の持続により
卵子が成熟しないで排卵の間隔が伸びた先に起こります

エミリアでは冷え症改善に自分でできるオンセラをお勧めしています。

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