2014年8月17日日曜日

表情筋のお話(8)

心と体をあっためる(´∀`*)ポッ
冷え症改善サロンエミリア
オンセラセラピスト&スパイス魔女のハマラジャです

冷え症改善に笑顔つくり
表情筋のお話です。

顎舌骨筋(がくぜつこつきん)
下を噛みそうな筋肉名です。

顎の下の三角形の部分です
食べ物や飲み物を飲み込む時に使っています。

ここが衰えると二重あごにつながります。

日本語の発音では舌の筋肉を余り使わないので
日本人は顎舌骨筋を自然に鍛えることができにくいそうです。

顎舌骨筋は、オトガイ舌骨筋や顎ニ腹筋の前腹と共に働きます。

下顎骨の下面を覆うように付着して、
下顎を下制したり、舌骨を挙上したりします。

力強く意識して顎を引くと、この筋肉がしっかりと緊張して、
下顎の下面が硬くなるのが触診できます。

母音の発音練習などをすると良いですね。
滑舌も良くなり、筋肉も鍛えられて一石二鳥!

「アエイウエオアオ」
「カケキクケコカコ」
大きな声で練習してみましょう。



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